2019.05.23更新

R1お口のフェスティバル

当院の所属する荏原歯科医師会主催のお口のフェスティバルが開催されます。

お子様が対象でしたがご家族で参加できるフェスティバルとなりました。

お口に関しての心配事をお持ちでしたら相談コーナーもありますよ。

ご家族でいらして下さいね!

お子様にはおみやげもありますよ!gift

 

投稿者: とよつぐ歯科クリニック

2016.11.02更新

急に寒くなりましたね。

季節の変わり目には昔から体調を崩しやすいと言われていましたが、歯周病にも当てはまることが岡山大学で実験で検証されました。

気圧、気温、風速の3つが慢性歯周病の急性憎悪に関わっていることが判明しました。

例えば気圧が急激に低下する台風等の通過2日後、気温が急上昇して真夏日になった翌日等が歯周炎の急性化の恐れがあるとの事です。この状況は喘息、関節痛、うつ病等他の病気とも共通します。また、風速が大きい3日ごに急性い症状の発生が減るというデータがあります。

気圧、気温の変化は交感神経を刺激して末梢血管の血液の流れを悪くして痛みや腫れを引き起こし、気圧変化はホルモンに影響し特にアドレナリンは歯周病菌の増殖に関係している事がわかってますし、気温が上がると炎症に関わるサイトカインが分泌され痛みや腫れを引き起こすと思われます。

難しくなりましたが、いずれにせよ病気と気象とは密接な関係が証明されたという事で、特に歯周病をお持ちの方は少なくても、冬前、夏前の年2回、季節の変わり目を目安に健診にいらして、お口のケアーを心掛け痛くて辛い思いを避けたいものですね。

 

 

投稿者: とよつぐ歯科クリニック

2016.04.13更新

歯髄細胞バンク

 歯髄細胞バンクとは自分の歯髄細胞を保管して将来の病気やケガを自身や、将来的には血族の方への再生治療の為に保管しておくベース基地です。存知の骨髄バンクと違い自分自身が対象で様々な細胞に分化できる能力を有する細胞です。

 今話題のIP細胞とともに今後期待が持てる最先端の再生医療のひとつです。あと10年前後で実用化の可能性が大きいことから今から備えておくのも良いかもしれません。ただし、対象歯は虫歯や歯周病ではない乳歯や親不知ですので日頃のお口の手入れが大切です。

 詳しくお知りになりたい方はお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

投稿者: とよつぐ歯科クリニック

2015.11.27更新

歯科医師会の先生方と60人の中学2年生を対象に虫歯と歯肉炎の勉強と正しい磨き方の実習をして来ました。

染出し液でお口を真赤にしながら、楽しそうに熱心にブラッシングの練習をしていました。

この頃から自分のお口を観察する習慣を持てれば良いですね!

ブラッシング指導

投稿者: とよつぐ歯科クリニック

2015.10.22更新

パウダリング

歯の汚れが気になる方には最適です。特殊な炭酸カルシウムのミクロのパウダーで歯の間、

溝など従来の超音波では取れなかった汚れが歯を傷つけることなく除去できます。

パウダリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトニングの様に薬品処理しない為、歯にも優しくヤニや茶渋を落とせます。

「タバコは吸わないのに歯が茶色くなちゃう!」「ホワイトニングはちょと…」と思ってる方にはいいですよ。痛くなくすっきりしますよ!私も、時々やってます!

投稿者: とよつぐ歯科クリニック

2015.09.30更新

とよつぐ歯科クリニックブログです。

よろしくお願いいたします。

投稿者: とよつぐ歯科クリニック